腹筋を割るならまず“体脂肪を減らす”。6つに割れたお腹「シックスパック」を作る条件と鍛え方
こんにちは、ひとしです！
今回は６つに割れたお腹
「シックスパック」を
つくるための条件や
やり方を紹介していきます！
腹筋は沢山しないと
割れない、そう思っている方
がほとんどだと思います！
そのような当たり前かと
思われている常識、
実は間違っています。
もしこの記事を読まなければ
あなたは海やプールで
常にお腹を引っ込めても
「お前腹ブヨブヨじゃん｣と
友達に笑われる恥ずかしい
お腹のままになります。
逆にこの記事を読めば
あなたはシックスパックを
手に入れ、プールや海など
上半身裸になる際に
周りの目が変わり、
自信がつきます。
（すれ違う人が自分の
お腹を見ているのがよくわかります）
では早速腹筋てどうやって割るの？
この疑問について紹介します！
実は、
そもそも腹筋は
誰でも割れています。
え、でも腹筋全然
割れてないんだけど？
そう思った方いると思います。
ですが、どんなに太っている
人でも腹筋は6つに割れて
いますが、
その上に分厚い脂肪が
ついているので
見えていないだけなのです。
なので、腹筋を割ろう！
と思って毎日腹筋を
何百回しても割れるまでには
かなり時間がかかってしまいます。
「ならどうすればいいの？｣
かっこいいシックスパックを
作るためには、この脂肪を
減らすことが一番大事です。
目安としては、体脂肪率15%
ぐらいからうっすら
腹筋が割れて見えます。
綺麗なシックスパックを
目指すには12％以下を
目指します。
そして脂肪を効率的に減らし、
最短で腹筋を割るための
ポイントは
①食事制限
②筋肉をつけて代謝を増やす
③脂肪を燃焼
この3つが大切です。
では1つずつ見ていきましょう
①食事制限
筋肉をつけるには
とにかく高タンパク
低カロリーな食事を
心がけましょう。
オススメの食材は、
大豆製品（豆腐や納豆、豆乳など）
きな粉
煮干し
ゆで卵
ナッツ
逆に食べてはいけないもの
それは、脂肪になりやすい
炭水化物や脂質です。
パスタ
パン
マヨネーズ
芋類
脂肪分が多いお肉
これらの食べ物は
なるべく控えましょう。
②筋肉をつける
筋肉量が増えると代謝が
アップし、痩せやすい体になります
さらに、腹筋に筋肉が
つくとその分だけ
腹筋が盛り上がり、
より綺麗なシックスパックを
手に入れることができるでしょう
それでは腹筋を割るための
種目を1つ紹介します！
クランチ
腹筋の王道トレーニングです。
腹筋上部を鍛えることができます。
床に仰向けに寝て、
そのまま足を上げ、
膝を90度曲げて低めの
椅子やベンチなどに乗せます。
両手を耳の横あたりに当てて
ヘソを見るような感覚で
体を少し起こします。
そのまま体を起こした
ところで数秒キープし、
ゆっくり元の体勢に戻ります。
限界までの回数を
2セット行い、3セット目は
追い込む気持ちで
10回行いましょう。
③脂肪を燃焼する
脂肪を燃やすために
必要なのは有酸素運動です。
筋トレをした後に
有酸素運動をすると、
より脂肪を燃焼しやすく
効果が出やすくなります。
最初はウォーキングから
でもいいので20分以上行いましょう。
人間の体は有酸素運動を
するとき、20分後から
脂肪を燃焼し始めます。
これらのことを始めても
3日間で効果がでる
ということはありません。
続けていくのは辛い
と思います。
しかし、
小さな変化を見逃さない
腹筋が割れた自分をイメージする
これだけでもモチベーションは
アップします！
なので、今回紹介した
これらの３つのポイントを
しっかり頭に入れて
今すぐ行動に移してください！
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
